2013年1月31日木曜日

「ルドルフとイッパイアッテナ」:第4巻、日本一有名なノラねこが帰ってきた!



●「ルドルフとスノーホワイト」:ルドルフとイッパイアッテナ4



ロケットニュース24   42分前
http://rocketnews24.com/2013/01/31/289508/

 子供にも読ませたい!
 あの名作ネコ絵本『ルドルフとイッパイアッテナ』新刊が発売されていた件

 ネコが活躍するアニメや童話などはたくさんあるが、なかでも『ルドルフとイッパイアッテナ』は、子供のときに一度は読んだことがある人も多いのではないだろうか?

 長距離トラックで東京に来た黒猫のルドルフとボス猫のイッパイアッテナの物語はきっといまでも多くの大人の心に刻まれていると思うが、なんと2012年11月に新作の4話目が10年ぶりに発売されていたぞ!

 記者は1話目しか読んだことがなかったので知らなかったのだが、3話目は2002年に発行されていたので実に10年ぶりの新刊。
 4話目はスノーホワイトというメスの白猫が出てくるらしいのだが、ルドルフと恋に落ちちゃったりするのだろうか!?

 そういえばNHKで放送されていた1話目は毒蝮三太夫さんが朗読していたなぁ…なんだか猫好きには面白くてちょっと感動できる良いエピソードだった気がする。 
2、3作目はそういえば読んでなかったし、4話目と一緒に読んでみようかな……。

参照元:講談社
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1335227


 『ルドルフとイッパイアッテナ』を読んだことがありますか。
 私、あるんですよ。
 ただ、第一巻のみですが。
 記憶をたどると、場所は岐阜です。
 主人公のルドルフは偶然にトラックで運ばれてしまうのですが----。
 そして、また岐阜に戻ってくるという話だったと思う。
 作者は岐阜の大学のエライ先生だったと思うが。
 なぜこの本を読んでいるかというと、実に簡単なこと。
 子供の本棚にあったから。
 だいたい動物に「ルドルフ」なんて名前をつけるのがおかしい。
 確かまた記憶だが手塚治虫の漫画に「ルドルフ」というのがあったが。
 これはちゃんと人の名前である。
 ネコならクロとかヤマトとか、ヤマトはないか。

 ちょっと講談社を検索してみる。


内容紹介

日本一有名なノラねこが帰ってきた!

「ルドルフとイッパイアッテナ」から25年、前作「ルドルフといくねこくるねこ」から10年――。
ロングセラー「ルドルフ」シリーズ、待望の第4巻では、ちょっぴり成長したルドルフたちが活躍します。

ルドルフの仲間、ブッチーに子ねこがうまれた。
そのうちの1匹、チェリーが行方不明に。
チェリーは、かつてトラックに乗って東京にやってきた、ルドルフにあこがれていた。
ということは、ひょっとして……? 
ルドルフは、隣の隣の町をとりしきるめすのボスねこ、スノーホワイトといっしょに、チェリーの捜索に出かける――。

ちょっぴり成長したルドルフたちが活躍する「ルドルフとスノーホワイト」は、小学生読者はもちろん、かつて愛読者だった大人たちも感涙の一冊です。

※小学2年生以上の漢字にルビ付き

※シリーズ第3巻『ルドルフといくねこくるねこ ルドルフとイッパイアッテナ3』はこちらから

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 第一巻の内容を、wikipediaから。

あらすじ :
 ひょんな事から岐阜から東京へ行ってしまった猫のルドルフは、そこで教養のある猫イッパイアッテナに出会う。
 ルドルフはイッパイアッテナと気が合い、イッパイアッテナはルドルフを岐阜に帰らせる方法を模索する。
 ルドルフはその間にイッパイアッテナから字の読み書きを習う。
 その後、友達となる飼い猫ブッチーとも出会い、岐阜へ帰る方法を発見した。
 しかし岐阜へ出発する前日にイッパイアッテナがブルドッグのデビルとの喧嘩で重傷を負ってしまう。







【気になる-Ⅴ】


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